投資信託徒然

日本にある投資信託について個人的な備忘録

投資信託が買えるところ

投資信託が買えるところ

みなさん、こんばんは。

このブログは筆者の備忘録を兼ねたものです。

今回は投資信託の買い付けができるところ。

纏めていきたいと思います。

 

 

1.証券会社

たぶん多くの人が想像するのはここ、証券会社じゃないでしょうか。

株式や国債も多く扱ってますが、投資信託なども立派な金融商品の一つです。

また証券会社とだけあって、運用情報は非常に豊富。

勤めている証券マンも一流の人ばかりですので、安心して買い付けすることができます。

デメリットを挙げるとするならば、株式や国債の売買を進めてくることが多いくらいでしょうか(笑)

筆者も海外の株式を勧められました。

投信を扱っている証券会社の中で著名なところいくつか挙げておきますね

 

SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA

取り扱い投資信託本数2625本はさすがです。

 

楽天証券 | ネット証券(株・FX・投資信託)

投信などの画面は初心者モードと一般モードの2種類から選択可能。

 

野村證券 | 退職金・相続など資産運用のご相談は野村證券へ

国内大手証券。安心感は抜群。また実地店舗があるのも魅力。

 

他にも世界規模の証券会社フィデリティ証券やロボアドバイザーの投信工房などが有名な松井証券などもございます。

 

2.銀行

実は銀行でも投資信託の買い付けが可能です。

最近はどの銀行も低金利にあえいでおり、投信の売買を活発にさせようとの動きがあります。

たしかに手数料収入などといった批判もあるのですが、活発になるということは、いい商品もその分手に入りやすいということ。

確りと吟味して選んでいきたいところです。

また銀行の場合は預金や保険などと合わせた提案もできますので、末永いお付き合いを考えるのなら銀行は大いにOKだと思います。

 

有名な銀行さんだと

投資信託:個人のお客さま|ゆうちょ銀行

日本どこにでもある銀行。

ただ投資信託を取り扱っていない郵便局もあるので注意が必要です。

 

投資信託 : 三井住友銀行

メガバンクの一角。

 

投資信託|横浜銀行

地銀最大手です。

 

基本的にどの銀行さんでも取り扱いはあると思いますので、お気軽に地元の銀行に行ってみてもよいのではないでしょうか。

 

 

基本的には証券会社か銀行のどちらかで買うことになるとは思います。

証券会社で買うべきか、銀行で買うべきか、一概には言えませんが、イメージとしては、証券会社だと積極的に運用を、銀行だと消極的な運用をされている方が多いと思っております。

また金融業界でもセカンドオピニオンの考え方が広まってきておりますし、身近に複数の金融機関があるのならば、それぞれ担当者にお話を聞いてみるのも面白いかもしれません。

もし何か面白い銀行や証券会社を見つけたら一報ください。

調査します(笑)